やり過ぎも弱すぎもダメ

こんにちは。

社会保険労務士の福井です。

 

7月にまともに練習出来なかったから、8月に心機一転頑張ったらガーミン先生にやり過ぎと怒られました。仕方なく出力下げて練習したら今度は強度が低くてVO2MAXが下がったから有酸素の限界で運動せい!と再度怒られた…

(下はもう一度練習しちゃったので疲れている様子だけわかるもの)

 

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要約すると、「いきなり頑張っても身体は強くなりません。強度の低い練習が多くなると器を大きくする(VO2MAX最大酸素摂取量やFTPインターバル)練習が出来ません。なので回数を少なくして強度を上げてね」の様です。

 

レーニングアプリ凄いですね。蓄積したデータからいろいろ判断してくれます。中でも運動量を数値化して現在の身体の器の大きさを表示してくれるのがいいです(低!!とか思うこともありますが、気にしない気にしない)。器は合計ポイントになっていて、合計ですから弱い運動を多くやっても強い運動を少なくやっても合計が同じなら良いようです。

 

ただここで問題。器以上の運動は疲労を残すだけになるという事。また疲労が溜まると大きな負荷に耐えられなくなり、有酸素ギリギリの運動なんかとても出来ません。結果器を大きくする事が出来なくなります。かと言って弱い運動を器合計までやってもやはり強くはなりません。強さと時間の合計が大事。また次の運動までの時間を空けすぎない事もポイント。

(下はまあまあな運動を続けてるときのガーミン先生のコメント)

 

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1か月まともに練習できてないのに、急に頑張ると、「これ以上やっても意味なし」と烙印を押してくれます。合計時間が肝。おじさんはやらないとすぐ下がっちゃうんだなぁ〜

 

とりあえず繁忙期を過ぎたので、いろいろなトレーニング入れて身体に飽きがこないように継続していきたいな。

 

東京都羽村市社会保険労務士やってます♪

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