結局はゴールを決めてスタートするしかないのです。

こんにちは。

社労士の福井です。

 

今回は思ったことをつらつらと。

 

個人的には趣味でストレスを発散するタイプです。。自転車メインですが、高校の同級生と今でも時々スタジオに入って音合わせなどもしています。趣味と仕事の両方で意識していることがあるな〜と思い書くに至りました。

 

それは

 

「プロセスは、ゴールから組み立てるようにする。ただし、そのための立ち位置は常に確認し、現時点での可能なゴールにゴールの変更も含め落としていく」

 

事です。

 

そう、ゴールの変更もありと思っています(仕事の場合信用を落とす危険がありますが、最後にできませんは最悪のパターンですよね)。

ゴールはリボ払いの積み上げ方式ではなく、まずは出せる姿をイメージ。進捗してるうちに「あ、こりゃダメだな」の状況になりそうなら完成のレベルを落とす。そしてまとめる。

 

 

 

逃げてるな〜(笑)

 

 

でもね、前に取り上げた「業務改善のヒント①完璧を目指さない」でも書きましたが、完璧を目指すとえらく時間がかかるのですよ。

https://miraiemawarimiti.hatenablog.com/entry/2020/11/04/120754

スタジオなんか特に複数人が集まって曲を仕上げるので完成度が読みにくい。でもライブの日は動かせないので、必然、出来る範囲での仕上りを目指すことになります。目的は「楽しい時間の共有」を作り出す事ですから。

相談系の仕事でも同じ感覚で取り組みます(提出系の仕事は納期限厳守なので無理ですね)。ただし「顧問先様が望まないのであれば無理な提案はしない」を心掛けています。困っている事は分かっているけど、喫緊の解決を望まない時がある。そういう時は、押さないで、心変わりを待ちます。また、「こうしたい」を聞いていると違和感がある。よくよく突っ込んで聞くと核心のゴールは違うところにあることはよくあります。

人を相手にする場合には

ゴール+思いやり

を大切にしています。

それが顧問先様とのゴール、「信頼」なのかなと思っています。

 

東京都羽村市社会保険労務士やってます♪

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