こんにちは。
社会保険労務士の福井です。
実を言うと夫婦の誕生日は3冊の本をお互いにプレゼントしようと決めています。最初はお互いが読まなそうな本を渡そうと言っていたのですが、ホントに読まない事(!)もあり、次第に読みそうな本にスイッチして今に至ります。
そんな中、昨年の12月の誕生日にはこの3冊をもらいました。戦国史は最近長女が歴史大好きで話をしてるからかな。ライフシフトは1を以前もらってます。そして今回の話題の最強脳。
現在、最強脳だけ読み終え、ライフシフト2へ移行したところ。なかなか良い本を毎年もらってます。
さて、この中に最強脳が入っているのには前段がありまして。昨年嫁さんにこの本を渡したところ、次作が返ってきた!という状況。
なら、著者アンデシュハンセン氏のもう一つのベストセラー、一流の頭脳も読んじまうべぇと購入、一気読みしました。読んだ結果…
「 1に運動2に運動、3,4がなくて5に運動 」
だって(笑)
筋トレより有酸素運動だそうです。心拍数を増やす運動(ランニング等)を1回45分以上、週に3回が脳を最高のコンディションに保つそうです。でもやり過ぎると忘れっぽくなるって(^_^;)
科学的根拠を基に、運動が如何に脳に好影響を及ぼす(というよりやらないと機能不全に陥る)かが3冊の本に手を替え品を替え書いてありました。もう既に運動している福井としては「脳機能はもう伸びしろがなく、逆に他の人がみんな運動始めたらやばい…」などと余計な心配しちゃいます…
しかし、現在のコロナによる閉鎖的な雰囲気をそれぞれが運動を始めて打破出来たら(運動にはストレスを減少させ、やる気を起こす効能もある)それは未来につながるな。クリエイティブであることやアイデアをたくさん出すことに対しても運動は好影響であり、かつ健康になり医療費が減少するならSDGsの趣旨にも合致する。持続可能な未来のためには身近な取り組みから始めるのが一番。
家にこもってイライラしてないで、外に出てストレス解消しよう!
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