慢性炎症を減らしたらDXが進む?

こんにちは。

社会保険労務士の福井です。

 

子供のころから喘息と副鼻腔炎で実は体力がありませんでした(今もイチ人間としては弱い方だと思います。運動をデータ見てやっていると強い人との生物としての格差をモロに感じます)。4年生のとき習っていた水泳でバタフライの練習に入ったところ毎週風邪を引くようになり、結局水泳はやめてしまいました。そのあと野球を下手ながらも6年生までやって、今思えば本当に良かったと親に感謝。やってなかったら今の自分はないな。

そんな自分でしたが最近は体調が非常に良くなりました。ここ2年ほど風邪ひいてなく、運動強度も持続して積み上がってきました。ま、子供が大きくなって風邪引かなくなったのは大きいと思いますが… それ以上に気をつけていることが一点。

 

 

慢性的な炎症をなくそう!

 

f:id:miraiemawarimiti:20220421163156j:image

とりあえず医師熊沢義雄氏の書籍が根拠がありそうなので読んでみました。いろいろ書かれていて一言でまとめられない本・・・

さらには、以前見つけてブログに取り上げようと思ってたアスゲン製薬HPより

https://www.asgen.co.jp/blog/2020/09/post-18.html

語弊を恐れず簡単に言えば「現代を生きることはそれだけで慢性的な炎症状態である。」です。どれだけ減らすことができるかは自分の考えによるので、知らないで不定愁訴するよりは知っていて付き合う方が楽。完全に無くすには仙人みたいになるからほどほどで。

慢性炎症を考える機会になったのは、奥歯のむし歯の治療で副鼻腔炎が良くなってきたこと。

21歳の時、副鼻腔炎の手術してから20年くらい経過したらだんだん鼻が詰まってきて、どことなく調子が上がらない。「これはなんとかせんとあかん」と考えていたら上顎右側奥歯のむし歯が判明(以前取り上げたステルス虫歯)

https://miraiemawarimiti.hatenablog.com/entry/2021/07/17/212022

治療する前は奥歯の根っこに膿が溜まり口内にまでコブが膨らんでいましたが、治療後コブが引っ込むにつれて副鼻腔炎も良くなってきました。そして鼻の回りが冷たくなったように感じ、それと共に体調も上向き、今に至ります。歯と歯茎の方も定期メンテナンスと毎日フロスで極めて良好な状態です。歯茎の出血もなくなりました。

慢性炎症が少なくなると活動にメリハリが付くような気がします。寝れば回復できるので、昼にバッと全力を出すことができる、そんなイメージ。パッと全力を出して新たな付加価値の創造に時間を使えれば良い結果が出せるに違いない! なんて事を考えながら歯のメンテナンスや運動継続、早寝早起き(早くは寝てない時もある)で慢性炎症予防を心掛けています。

 

人生100年時代。

なるべく体の負担は排除して健康に年取りたい!!

 

自転車でこけてケガしないようにしよう・・・

 

東京都羽村市社会保険労務士やってます♪

https://www.fukuisr-office.jp/