こんにちは。
社会保険労務士の福井です。
こないだ新聞に「ICL（Implantable Collamer Lens）という視力矯正方法がある」との記事を見て気になったので取り上げてみます。
視力矯正手術というとレーシックとオルソケラトロジー(手術ではないが。寝てる間に付ける医療用コンタクト)しか知りませんでした。
白内障は白くなった水晶体を交換する手術があるというのをテレビでだいぶ前に見たことがあり、身近でも水晶体の入れ替えで目が良く見えるようになった方を知っています。
そうすると、「眼内コンタクトレンズは意外といいんじゃないの？」と思ったのがきっかけ。
レーシックは角膜を削る際に神経切断しなければならないことが怖くて決断出来ませんでした。ICLは角膜に切り込みを入れてレンズを挿入するため、神経切断は起こらず、また、視力が変化してもレンズ入れ替えが可能だそうです。
そして福井のような強度近視(裸眼で0.01)でも対応可能！！
心揺れる…
使い捨てはね、心が痛いのよ。
あと、災害などで水道が使えなくなったらどうしようとか。
ただ、年齢制限があると書いてあるのが気になる。確かに老眼の進みが止まらない年齢に突入。そもそも適用除外だったら悩む必要も無しか…
あと一生大丈夫なのか、白内障になったら取り替えるのかなどは実際に相談しないとわからない。
いろいろ悩みは尽きません。
何歳までコンタクトレンズ付けるんだろ？
まずはここから考えて、費用バランス、リスク、ライフスタイルなども勘案して決めるとします。
↓長女作
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